ナノバブルDBONアクアカルチュア設置位置:海面下7m
ナノバブルDBONアクアカルチュア設置台数:4台(各生簀中央の赤い点)
海底:海面下18m
ナノバブルDBONアクアカルチュアによる溶存酸素量の向上は、設置位置より9m下の海底付近にまで及びます。海底にまで及ぶ酸素量の向上は、貧酸素水塊発生の原因になる海底の嫌気化を抑え、堆積した残餌や糞など有機汚泥を分解する微生物の働きを活発にします。
実験値(楠裏湾)
本コンソーシアム事業は、独立行政法人農業食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センターによる「生物系産業創出のための異分野融合支援事業」に基づき、研究開発を実施しています。